浦添市-自然と歴史の融合

沖縄を歩く旅 episode-1

「暮らし」と「歴史」が息づく街 浦添市

港川ステイツサイドタウン

2025年も12月になりました沖縄県も肌寒く冬の香りを感じます。

スタッフ日記は久々の更新になります。

 

今月より月に一度、沖縄県内各地域の魅力を

お伝えできればと思います。

歩く旅第一弾は浦添市になります。

 

沖縄本島の中心部に位置する浦添市は、観光地として名高い

那覇市に隣接しながらも、どこか落ち着いた空気をまとう街

華やかさを誇る観光スポットが多い沖縄の中で、

浦添は「暮らし」と「歴史」がほどよく溶け合う、

心地よいバランスを備えています。

琉球王国の始まりを今に伝える浦添ようどれや浦添グスク

石畳を歩けば、海風に運ばれてくる静かな気配の中に、

王国の記憶がささやく     

近年は遺跡公園として整備が進み、

地元の子どもたちが走り回る姿も見られ

古の王都は、今や市民の憩いの場所となり一方で、

浦添は“食の街”としての存在感もあり市内には古くから地元に

愛されてきた食堂が多く、てびち汁や沖縄そばなど、

気取らない味に出会える。

また、港川外人住宅街には個性的なカフェやベーカリーが並び、

若い世代や観光客の心をひきつけている。古さと新しさが隣り合わせで存在し、

それぞれが無理なく調和しているのが浦添らしさ多く住宅地もあり

住環境が整っており歩けば歩くほど住みたくなる環境になります。

 

都市の便利さを持ちながら、自然との距離が近い

この“ちょうどよさ”が暮らしやすさにつながっている町 『浦添

 

STAFF企画